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「素」で何とかなる!! 立命館大学卒 西 拓真 就職のことで後輩が相談にくると、就活のことは俺にだけは聞いてくれるな、と僕は答えます。何故なら残念なことに、教えてあげられる事がないからです。 今年僕がエントリーしたのはわずかに3社。うち面接に行ったのが2社。 SPIの教科書は借りたけれど1ページも読んでないし、セミナーなんてものにも行ったことすらない。そんな僕が、経験を踏まえて強いて言える事があるとすれば、「素でいろ」という事ぐらいでしょうか。 いざ、面接の場に足を踏み入れてしまえば、どんな人間でも結局まな板の上の鯉です。どれほど良いスーツを着ようが、上手な笑顔を作ろうが、出せるのは自分の中にある経験と言葉だけ。緊張してもいいから、下手でもいいから、それをただ話せばいいと思う。足りない分は、気持ちで補うしかないんじゃないでしょうか。 何をバカな…と思われるかもしれませんが、そのバカがここにいる事実だけ、記しておきます。
自分に負けず、歩み寄ろう 東京造形大学卒 池田 梨枝 私の就職活動は12月からでした。大学の課題で撮影した映画の編集も平行して行っていた為、就職活動の時間も、課題制作の時間もとれなく、うまくいかないことに余裕が無くなり辛かった事もありました。 そんなとき私は、友達と甘いものを食べに行き、元気づけあう様にしていました。それ故に就職活動のスケジュールが一番忙しくなると、私の体重も比例して増加…。なんて事もありましたが、辛い時間を乗り越え映画が仕上がり、次の週には内定通知を頂いた、その時感じた達成感と嬉しさはいつまでも忘れられません。 就職活動の時間は辛いものですが、自分の今の力量・たりないものが改めて分かることが出来る、とても貴重な時間だと思います。そして一番大切なのは、自分の未熟さを実感してもそれを受け入れ「自分に負けない事!」だと思いました。 友達と今の自分を大切にして頑張ってください。
徹底的に反省して、 次に生かそう! 神戸市外国語大学卒 上田 里佳 就職活動。私は年明けからスタートしました。 数日間かけて練り上げた自信作のエントリーシートをあっさり落とされたり、初めての面接でずっと緊張して下を向いてしまったりと散々たるものでした。 でも、落ちまくって自信をなくすという経験は、就活をする誰もが経験すること。 大事なのは、駄目だったエントリーシートや面接を振り返り、次にどこまで進歩させられるかだと思います。 私は落ちまくって散々凹んだ後、これじゃ駄目だと思い、面接での自分の受け答えや面接官の反応、他の受験者の問答など思い出せる限り何でもノートに書き起し、徹底的に反省しました。これが意外に効果を発揮しました。 あとは、自己アピール(自己紹介?)と志望動機を面接官に伝えるのみです。 その会社に入って、将来自分がどういう仕事をしたいか、具体的に言えるようにしておいた方がいいですね。 体調に気をつけて、頑張ってください! |
原動力は「将来の私」 琉球大学卒 新本 百合子 「自分が感動したモノに携わる仕事がしたい」。 単純だけど、強い思いでした。その結果、地元の沖縄ではなく東京での就職を選びました。沖縄と東京の往復。慣れない土地と電車。「あと何ヶ月リクルートスーツを着るのだろう」と焦りだした時期もありました。でも、就職活動がうまくいかなくて辛いときは、将来働いている自分の姿を想像することで頑張れました。 面接官はプロです。下手に背伸びをせずに、ありのままの自分をぶつけたほうがいいと思います。自分の甘さを指摘されたら、それは成長できるチャンスです。 そして、いつも感謝の気持ちを忘れないこと。支えてくれる家族や友人、面接で真剣に話を聞いてくださる会社の方々へ。ちょっとした心配りこそ、就職活動で大切なことかもしれません。
ボク流 やめない仕事探し 上智大学卒 海野 翔一郎 辛いとき、やめたくなったときに「別にやりたくてはじめた仕事ではないしなあ」と、簡単にやめてしまえるような仕事には就きたくないと、それだけを思って就職活動をしてきました。 といってもそんな仕事はなかなかないので、春の初めに数社の採用試験を受けて私の就職活動は無期限の休暇に入りました。そのあいだ、ホテルのバーで働き、モンゴルで馬に乗り風に吹かれた時間は、就職活動で入りたくもない会社の採用試験を受け続けているよりは、よほど心の底に残る大切な時間だったと思います。 「この経験は就職活動をしなければ得られなかった」なんていう経験はありません。就職活動を成功させることを目標とするのではなく、簡単にやめないですむ仕事を見つけるために右往左往することのほうが将来のために必要な気がします。
一人じゃない 大阪芸術大学卒 市川 奈未子 就職活動中、私と友人には合言葉がありました。「期待で胸いっぱいで卒業式にでよう」と。毎回、面接で失敗しては落ち込み、合否で一喜一憂し、感情はいつでも大忙しでした。でも、あきらめるのは最後にしようと、友人との約束を常に思い出していました。 私の就職活動は、1人で戦っていると思ったことは一度もありません。エントリーシートは、地元の友人に大学生の私を伝える手紙のつもりで書きました。自己分析は、友人や家族に助言をもらいました。上手くいかずに落ち込んだら、いつでもみんなで励ましあいました。そういったことが、すべて私のエネルギーになりました。 1人で頑張らずに、周りと助け合いWIN−WINの関係を築くことが大切です。就職活動は、人生の中でも、とても贅沢な時間だと思います。すべては自分のためです。自分のやりたいことにわがままに、挑戦したらきっとうまくいくはずです。
脂ののった 寒鰤のように… 津田塾大卒 田辺 菜奈 私は大学4年でろくに就職活動もせず、流されるようにしてテレビ番組制作会社で働き始めた。それはそれで私の人生らしいなとも思う。 だが、一度しかない新卒採用。新卒のときは到底思えなかったが、やはり新卒は「脂ののった寒鰤並みにおいしい!」働き始めてから採用試験を受けてみて本当にそう思う。 就職活動をやる中で、挫けたり、投げやりになる瞬間は多々あるだろう。そんな時は「私は寒鰤!」それを思い出してほしい。粘って考えて、なかなか難しいが、自信を持とう。そして「自信」の根拠をつめて考えておくこと。 就職活動は、真剣に自分の人生について考えられるいい機会。照れくさいかもしれないが、私のようにあきらめないで、寒鰤精神で頑張ってほしいなと思うのです。 |